PERSONAL WORK USA1

PERSONAL WORK USA  2009-2014

2014年度 USA

今年は会社の者2人とロサンゼルスの買い付けがてらに、今まで僕が拘り続けていた住宅を2人にも見せたいと願っていた事を実現出来ました。ほんの一部をご紹介致します。話すより感じ取るしかないと言う事を2人は知った衝撃の1日になったと言っていました。ただこの家で衝撃を受けた2人に僕は衝撃を受けました。       長い間一緒に家を建ててきたらいろんな事が良い意味でコピーされていると言う事に気づきました。

 

パームスプリングスは僕的にここから始まります。

サラッと書いちゃいますがもしお客様の要望とあれば一緒に買い付けに出かける事を計画しています。見て好きな物を好きな場所に個人的に付属してください。僕等はそれを責任を持って装備致します。

 


 

 

 

2013年度 USA

2013年初めの買い付け記録のご紹介です。今回の買い付けは内容が濃い物となっています。グローバル化してから何年が過ぎたのかは分かりませんが玄関ドアや室内ドアガレージのシャッターなど取り扱える範囲は沢山ございます。お客様がご要望の商品は必ず手に入れて帰ってくると言うのがポリシーですがそれを叶えられるのもアメリカのすごい所です。

正式取扱商品 一例

1 芝刈り機械

  金額 ¥98’000〜182’000ー

  メーカー CRAFTSMAN/BOLENS

 

2 仮設トイレ/仮設シャワー室/仮設手洗い場他

        メーカー POLYJOHN        床サイズ 約120cm四方 重量100kg 

   カラー 10種類  Fleet Series          

   金額 ¥198’000〜¥268’000ー

ポータブルトイレの特徴

ポータブルトイレ   ポータブルトイレ

 

手洗いと小便器が付いていて大便器に関しましては水洗となります。アメリカならでわの広さと発想が目立つトイレで業者の方には各社様のカラーを決めれると言った独自性がとても目立つ商品だと思います。独自のルートで長年探し求めていましたので日本で取り扱えるのは我社が最初だと思います。皆様のお手元に届いて使っていただけたらこの良さが分かると同時に国産の同等品に比べてより安いのでリース会社様や大手企業様にもオススメです。                        サーフィン関係の業者様にはシャワールームとしてもお使いになられますのでこのポータブルボックスに関しては大注目される事と思います。今後業績を伸ばし代理店の取得を取りたいと考えておりますが今は自己資金が少ないため個人輸入(MASTER PLAN経由)となっています。

お取り扱いサンプルはMASTER PLAN作業場の方に展示してあります。

同業者様2台以上からお得な卸販売も行っておりますので御注文時にてご相談くださいませ。発送は東京港もしくは青森県発送となりますが施行が出来ない方や配送希望などもご相談くださいませ。輸入商品のため最短2週間から2ヶ月位お時間がかかる場合もございますのでご了承ください。

 

GARAGE  収納BOX /ワイヤー収納

キャビネット   キャビネットキャビネット   キャビネット

システムを組めるキッチンが有るようにガレージでも自分の使い方によって組み合わせて行く事を行えればこんなにきれいに収納出来て尚かつ作業効率も上がりそうです常時注文は承りますが納期とデザインなどの打ち合わせが必要とされるため一度メールお問い合わせ欄よりご相談くださいますようよろしくお願い致します。直接電話の方は0176-24-1096 MASTER PLANまでお問い合わせください。

 

 

OFFICE  詳細

オフィス   オフィス

このような事務所はなかなか日本ではお見かけ致しませんがアメリカではよく見る光景です。機能性/デザイン性/収納と欲張り提案なのですが、配線が見えている所は頂けませんね。オリジナルで造る事務所で仕事をする事によって個人の気持ちも上昇すると考えられますので、上司に掛け合ってみてもよろしいですし、個人でやられるのも良いのではないでしょうか。その時はすべてのノウハウと技術を持って施行させていただきます。

 

 

OPEN HOUSE 

オープンハウス   オープンハウスオープンハウス   オープンハウス

 

 

PASADENA CA

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 PASADENA地区の住宅と個人的な住宅の紹介です。高級住宅街の一つのPASADENAですが、その昔”Back To The Future”と言う映画の撮影地だった場所と聞いて行ってきました。ドクが住んでいた場所とデロリアンを置いていた場所はアメリカでギャンブルハウスと呼ばれていました。その他ロレインが住んでいた家やビフが住んでいた場所もたどり着きましたが記憶が曖昧でどれか分かりませんでした。どの家をとっても高級感漂う素晴らしい家ばかり有りました。一部紹介したいと思います。 

 

ACE  HARDWERE

ACE   ACE

毎回必ず行くお店で、大手メーカーばかりでは限られた時間と予定をクリアー出来ないので手っ取り早くここに行きます。部品の品揃えはかなり豊富で住宅の細かい部品をそろえるには最適な場所です。ノウハウは必要ですが必ず揃います。1950年代のトラックでデリバリーもしているのかは分かりませんがここの店員は丁寧に説明もしてくれます。ここで買えないのは、ペンキ関連だけ輸入に引っかかるため買えません。一般のお客さんが自分で修理するために訪れているので私どもは最早用済みと言った感じです。アメリカはすべてが雑でいい加減と言うイメージが有るからこそ日本に商品を持ち帰ってしっかり工事したいと感じています。いつか日本にもこの手の部品屋が出来ると楽しいと毎回思います。

 

ホビー関連

HB   HB

HANDY  MANNY/ブラックデッカーこのアニメは大人でもはまります。何でも出来ちゃうMANNYになりたいと思うのは私だけではないはずです。

 

JUNK

JUNK   JUNK JUNK   JUNK

 

DINER

D   DD   DD   D

 

AMERICA-CA

US   US2013年2月今年初のアメリカも無事に帰還出来ました。毎回ですが運転中の事故も無く、人身的な事故も無く、無事に仕入れ出来て良かったです。次回の課題と今後の方向性はこの国に来ていつも気づかされます。

 

 


 

 

 

2012年度  USA

今回の買い付けはタイル/石、に注目を当てていました。日本で数限りが有る建材の中でタイル技術は世界でもトップクラスなのにデザインがあまり良く有りません。アメリカはカーペット王国でもありますがタイルの種類は日本の3倍以上は有ります。施行した時のデザインは個人で違うのですが今後の我が社には大工仕事の他に部材も拘って住宅を進めて行きたいと思います。リノベーションするにはタイルは必要不可欠ですから来てみて何かつかんだような気がしました。             

フリーマッケットにも久々行ってきましたがお目当ての物はあまり有りませんでした

荷物が多すぎて大変だったのと、コンテナ輸送費が前回の倍かかってしまい赤字になってしまいました。けれども得た物は大きかった気がしました。

 

GG   US      F   USUS   USUS   USUS   US 


 

 

 

 

2009年度 USA

2009年度無事に仕事も終わりそうです。去年は東京都内での仕事などをしつつ、十和田市内や三八地区での仕事で忙しい年だったと思っていましたが、今年もいろんな人に支えられ去年以上忙しい記憶が有ります。個人経営で26歳頃からやってきて8年が過ぎようとしているときに、不純ですが辞めようかと思う瞬間が有ります。それは僕に残された人生を有意義に過ごすとしたら、五年後何をしていたいかと言う事が、自分の中で明確に決まっているから。僕の大工論とは、他人の生活を何らかの形で支えてあげられる、とても重要なポジションで、簡単にリズムを変えてしまえる必要不可欠な人達だと感じます。今年も仕入れに行きました。建築上日本ではあり得ない建物の連発ですが、一部分を参考に日本で実現可能だと感じました。

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
救いようのない電気の無駄遣いとしか思えませんでしたが、心地よくって新鮮だったのもつかの間、こんな場所で、暴動が目の前で起きました。本気で殴る蹴るでお巡りさんもお構い無しでした。ザ•ラスベガスの印象は休みの日にくつろげる場所というより、電飾すごすぎる場所という場所に思えました。

   
キ ングマンという町に立ち寄りグランドキャニオンまで行こうとした時この町に、なぜか相当なショックと衝撃を受けました。たったラスベガスからに時間程度で ギャップがありすぎるというよりは、人も建物も、全部が寂しく感じられ生活とは何かという圧倒的な重圧につぶされそうになったのしか覚えてません。そして グランドキャニオンには行くのをやめました。下図はモドキです 
   
   
現役でROUTE66 沿いで活躍しているガススタンドROY’Sですが昔MOTELもやってたらしいです。ふと裏に回ると第一犠牲物がずっと昔1950年代から頑張り建ち聳え ていたと思われますが競争と人間の手によって、フィニッシュを飾っていた。なぜかこうなるまいと思いました。

 
   
   
   
   
   

工事現場見学とOPEN HOUSE見学してきました。はっきり言って日本家屋が一番です。だがデザイン性、個性では決して日本では見受けられません。うちの会社ではこれがしたかったと言う訳ではありません。この感性を日本の人に提供したいと考えていってきました。お客様が自分でプロデュースできてそれを僕らにはすべて伝わらず家が建つことが多くなってしまった世の中で本当の生活と共存を考えたら個性が必ず出て全部の家が違うはずだと改めて実感できた場所パームスプリングスでした。


 

   
                                                                                                                       

次回入荷予定、商品一部40フィート分は写真には乗っけられずほんの一部です。