MASTER PLAN

新築構造

  • 土間:　スタイルエースに防湿シートで完璧の湿気防止を実施

  • 鉄筋:　鉄筋の太さは検査基準通りで間隔も基準を満たしています

  • 床下:　大引が通常の約1.5倍で構成束には専用ボンドに加えコンクリート釘を打設

  • 骨組:　柱は集成材で反りを回避して梁材は通常より６cm太い物を使用、土台は防腐土台に更にシロアリ防止剤を散布

  • 躯体:　骨の一本の強度を金物と構造用合板で取ります.金物は通常の1.25倍投入していて筋ガイもキッチリ入れています

  • 上棟:　一番気合いが入る日でこの日が天気との戦いになります.この場所に到達するまで僕等は修行を５年以上してこの上に立てます　

  • 床壁:　床からの風圧にも耐えて室内の常温を逃がしづらくするために施行します.

  • サッシ:　台風でも隙間風を防げるように防湿シート廻りはテープ補強

  • 天壁: この作業が一番大事です.気密を良くするために隙間はすべて埋めます

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